愛と呪い、1巻の感想、最後です。 今回の感想は、感想3割疑問7割です。 宗教が根付いている土地への、素朴な疑問を感じたんです。 ただ、疑問と同時に愛と呪いの宗教観についても感想は述べますよ。 あと、今回は天理市について書いています。愛と呪い 1話ネタバレ宗教・反発・我慢 1話では 自分の家庭に疑問を持ちながら ひたすらその日々に耐える主人公の姿が描かれています。 どこにでもあるような日常 でも普通の日常とはどこか違う。『愛と呪い』はふみふみこさんにて、新潮社の雑誌「yom yom」で連載されている漫画作品です。 作品概要については、本作品1巻の紹介文面を引用します。 物心ついた頃には始まっていた父親からの性的虐待、宗教にのめり込む家族たち。
愛と呪い ふみふみこ 第12話 現実 くらげバンチ